2017年9月
2017年9月25日
第28戦 9月15日(金)~17日(日)
マンシングウェアレディース東海クラシック
新南愛知カントリークラブ(愛知県美浜町)
【6,446ヤード・パー72、賞金総額8千万円・優勝1,440万円】
⛳ 15日68、16日75で7戦ぶりに予選突破。最終日は70の計3アンダー29位タイで賞金61万6千円を獲得した。みな美プロのコメント「アイアンの精度が上がり、予選を通過できました。まだパターに課題があるので練習を積みます」
2017年9月25日
福島県内最大級のバーベキューイベントとして知られる第30回高原の鮫川「うまいもの祭り」は10月15日、鮫川村青生野の鹿角平観光牧場で開かれる。このチケット販売が9月20日から村商工会館で始まる。料金はバーベキューセット付きで一人2,500円。係では早めの申し込みを呼び掛けている。
問い合わせは、村商工会 ☎0247(49)2171。
「うまいもの祭り」は「食・文化・ふれあい」をキャッチコピーに昭和63年に始まった名物行事。鹿角平観光牧場の大草原を舞台にバーベキューパーティーが催され、入場開始の午前9時30分から午後2時まで多彩なイベントが展開される。
今年はちょうど30回目の祭りとあって、午前中2回、午後1回、参加者による「大じゃんけん大会」があり、勝ち抜いた人に豪華な地場産品がプレゼントされる。
壮大な丘陵を舞台にしたバイクのショー「FMXデモンストレーション」も午前、午後の2回あり、会場を沸かせる。
このほか、豪華賞品を用意した「スーパーラッキーナンバーズ抽選会」、「うまいもの祭りの一日」をテーマとしたフォトコンテストを実施する。参加型イベントとして障害物競走「鹿角平 草原のトライアスロン大会」は優勝チームに賞金5万円が贈られる(チケット販売開始と同時に申し込みを受け付け、先着8チームまで。チームは男女混合で5人編成。1団体からは1チームのみ参加できる)。
会場には、採れたて、出来たてのうまいものを販売する「青空市」「うまいものコーナー」が設けられる。子ども向けの大型遊具もある。
(9月19日の紙面から)
2017年9月19日
⛳ 蛭田みな美プロ(20)=フリー、鮫川村=は9月11日午後、棚倉町の藤田建設工業を訪れ、スポンサー契約を更新した。
藤田光夫会長とともに契約書を交わし、内藤勇雄社長らから激励を受けた。契約期間は平成30年6月末まで。みな美プロは契約書を交わした後、「ジュニア選手時代から支援していただき感謝しています。今は調子を落としていますが、皆さんに応援していただいていることをもう一度かみしめ、成績を上げられるよう頑張ります」とコメントした。
これに対し、藤田会長からは「ツアールーキーとしては本当に立派な成績です。結果を焦らず、実戦を積み重ねていけば必ず成績はついてくるでしょう」と激励した。
第29戦は宮城・利府が舞台
地元から応援ツアー
第28戦 9月15日(金)~17日(日)
マンシングウェアレディース東海クラシック
新南愛知カントリークラブ(愛知県美浜町)
【6,446ヤード・パー72、賞金総額8千万円・優勝1,440万円】
⛳ 公式戦第2戦の岩手から愛知へと舞台を移して戦う。来週22日からの第29戦は再び東北の宮城県利府町が舞台。宮城では2日目の23日、後援会の応援ツアーも組まれている。ぜひ、活躍を‼
2017年9月19日
塙町商工会青年部50周年記念事業
部員、塙工生ら30人で作業
塙町商工会青年部は10日、青年部の創立50周年記念事業として発表していた、風呂山公園でのヤマツツジの記念植樹を行った。
青年部員をはじめ、同公園を管理する町観光協会、植樹作業参加者募集の呼び掛けに応じた塙工業高校ボランティア部の高校生ら約30人が参加した。
中腹のあずま屋前で開会式が行われ、菊池一裕部長が「この事業を通じて、先輩たちがつないできた50年にわたる青年部のバトンを次の世代に引き継いでいきたい」とあいさつした。宮田秀利町長が「この公園のために、青年部の皆さんに植樹をしていただくことに感謝します。私は観光協会長の立場でもあり、これをしっかりと守っていきます」とお礼を述べた。
記念植樹は、前部長の本多幸雄さんが50周年記念式典の際に発表した。ヤマツツジ200本を寄贈し、この日の作業となった。
参加者は、造園業者から植樹の手順などについて説明を受けた後、手分けして苗木を丁寧に植えた。
植樹により、ヤマツツジの名所として注目度が高まっている同公園の魅力がさらにアップしそうだ。
(9月11日の紙面から)
2017年9月11日
西郷村で東西しらかわ企業展示会
修明、塙工生ら集団で見学
東西しらかわ(東白川郡、西白河郡)のものづくり企業の優れた技術発信と、高校生の進路選択の場提供を目的とした福島県しらかわ地域企業展示交流会は9月6日、西郷村熊倉のゴルフ場「グランドエクシブ那須白河」で開かれた。
一般社団法人産業サポート白河(加藤和明代表理事)と白河市(鈴木和夫市長)の主催。ハローワーク白河の共催。「ものづくり」を中心とした企業54社や福島大学など学術機関5校、福島県ハイテクプラザなど支援機関5団体が参加し、ブースを設けた。
技術発信の場としては7回目となり、今年は会場をゴルフ場のクラブハウスに設けたのと、初めて圏域の高校生に呼び掛け、東白川郡の修明高校、修明高校鮫川校、塙工業高校を含む5校から2年生を中心に約500人が見学に訪れた。修明高校からは153人が集団で訪れ、各ブースで商品、製品の見本を見たり、企業のパンフレットなどを手にしながら企業の担当者の説明を受けたりしていた。
各ブースでは、出展企業の担当者が早速、県外から訪れた企業の代表らと情報交換したり、商談する姿が見られ、活況を呈した。
東白川郡内からは、スズキ製作所、三森電機、東洋シャフト(棚倉町)、サミット、オーゼキ(塙町)、SMC矢祭工場(矢祭町)の6社のほか、棚倉町で創業し、業績を伸ばしたコンド電機(浅川町)も出展した。
(9月7日の紙面から)