東白日報

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過去記事・編集長の雑記帳

初の「米フェス」19日開催‼

2017年11月15日

11/1(水)付~11/9(木)付 主な掲載記事

▶11/1付 矢祭町の「矢祭もったいない図書館」による第9回手づくり絵本コンクールの最終審査が10月30日、ユーパル矢祭で行われ、最優秀賞には一般の部で、たけだみつひろさん(長野県)の「みんなニコニコこころ村」、家族の部で掃部千鶴さん・真那さん(南会津町)の「おなかのなかで」が選ばれました。一般には97点、家族には102点の応募がありました。
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▶11/2付 棚倉町戸中字川前の村社「熊野神社」社殿が地区住民らによって全面改築され、地区住民の守り神として新たな歴史を歩み始めました。老朽化が目立っていたため、スズキ木材の鈴木隆夫さんを委員長とする建設委員会が今年4月から寄付を募り、7月に着工。9月には完成しました。落成後初めて迎えた秋祭りでは餅まきを行い、祝賀ムードに包まれました。周辺にそびえ立つ樹齢300年近い古木も見事です。
戸中熊野神社

▶11/4付 塙町功労者表彰式は3日、勤労福祉会館で行われ、自治功労は湯岐区長で町区長連合会長の水野信夫さん、民生福祉功労は河野通基さんら15年以上勤務の消防団員27人、善行表彰は高額寄付の荒川泰行さん、下重泰成さんに宮田秀利町長から賞状などが手渡されました。
塙功労者表彰

▶11/6付 東北高校選抜ホッケー大会男子の部は4日から6日まで棚倉町のルネサンス棚倉人工芝コートで開かれ、地元の修明高が初戦7-1、準決勝で4―3と勝ち進み、6日の決勝では青森の強豪・沼宮内に、0-5と敗れたものの堂々の準優勝。12月23日から27日まで奈良・和歌山・大阪で開かれる全国大会出場を決めました。
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▶11/7付 米の消費拡大を応援する初のイベント「たなぐら米フェス2017」が19日午前10時から午後3時まで棚倉町のルネサンス棚倉駐車場で開かれます。東白川青年会議所(田代裕一理事長)の主催で、地元のブランド米「社米(やしろまい)」にスポットを当て、炊きたて社米や豚汁、米のポン菓子の無料配布をはじめ、来場者が選ぶ「ご飯のおかず選手権」、「ご飯の早食い選手権」など楽しいイベントを繰り広げます。ご家族連れでどうぞ‼
JCお米フェス

▶11/8付 棚倉町高野地区の農業関係団体が4日、一堂に集い、国の交付金制度を活用して地域資源としての農地を守ろうと誓い合いました。強梨地域資源保全会(鈴木清一会長)の呼び掛けに、瀬ケ野営農団地(佐藤英成会長)、富岡地域資源保全会(原勝則会長)、大梅中山間保全会(緑川政美会長)、小祝設立準備会(上妻勇吉会長)から合わせて30人が参加し、取り組み状況や経過報告をしながら情報交換を深めました。
農業意見交換

▶11/9付 棚倉町の棚倉アローボウルは、修明高2年生のインターンシップ(就業体験)の希望者3人を受け入れ、7日と9日午前、午後の3回にわたり、町老人クラブ連合会の各単位クラブを対象にしたボウリング教室の講師補佐を体験してもらいました。同連合会の親善ボウリング大会が12月に開催されるのを前に、参加者に基本動作などを学んでもらう機会で、高校生らの優しいアドバイスに受講者たちもうれしそうに取り組んでいました。
アローボウルに修明3人インターンシップ