東白日報

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過去記事・編集長の雑記帳

みな美プロ目標はずばり初優勝‼

2018年1月17日

 本紙「東白日報」は平成30年(2018年)も、より地域に根差した取材、報道を心掛け、ますます信頼される紙面づくりを進めてまいります。今年もよろしくお願い申し上げます。

1/1(月)・5(金)・6(土)・9(火)付 主な記事

▶1/1月 昨年末、元日掲載にふさわしい編集企画として、鮫川村を起点に活躍する女子プロゴルファー蛭田みな美さん(20)=フリー=の飛躍を願い、スポンサー契約を結んでいる棚倉町の藤田建設工業の代表取締役会長・藤田光夫さん(64)との対談を企画し、1・2面2ページにわたって掲載しました。藤田さんは、「デビューシーズンはよく頑張ったと思います。浮き沈みも全ていい経験になると思います」と激励。みな美プロも「来シーズンは途中でシード選手以外のランキングを見直すリランキング制度が導入されるので、少ないチャンスを生かしてトップツアー復帰を果たし、ずばり初優勝を目標にします」と力強く抱負を語りました。
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▶1/5金 官公庁仕事始めの4日、棚倉町では午後6時から新富家で町主催の「新春懇談会」が開かれ、各界の代表者ら約160人が集い、鏡開きなどを行って新春をことほぐとともに、新しい年の活躍を互いに誓い合いました。
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▶1/5金 棚倉地区交通安全協会など交通安全関係3団体と棚倉警察署は5日、新春恒例の東白川地方交通安全祈願祭を山本不動尊で行い、年末に町内の企業・シーズから寄贈を受けたジャンボダルマの左目に墨を入れました。昨年は交通死亡事故が前半に3件発生し、3人が犠牲となりましたが、今年はゼロを目指して誓いを立てました。
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▶1/6土 棚倉町の長久寺が「小寒」の5日から毎年行っている日没後の「寒行」が今年も始まりました。「寒行太鼓」をトン、トンと打ち鳴らして菅原海淳住職と菅原瑞正副住職が町内の新町、古町通りを2人で歩いています。時折、民家や商店の前で立ち止まり、「お題目」を唱えて家内安全や商売繁盛、無病息災などを祈願しています。この寒行は節分の2月3日まで続きます。
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▶1/9火 東白川郡内の成人式は7日、一斉に各町村で行われ、4町村で409人が対象となりました。今年は好天に恵まれ、晴れ着も一段と鮮やかな印象を受けました。各町村それぞれ、新成人の意向も踏まえた式典となり、和やかに整然と行われました。鮫川村では、女子プロゴルファーの蛭田みな美さんも式典に臨み、成人者代表の一人として「二十歳のメッセージ」を朗読しました。(写真は棚倉⇒塙⇒矢祭⇒鮫川+蛭田みな美さん)
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