東白日報

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過去記事・編集長の雑記帳

2018年1月

  • 2018年1月9日

    12月17日(日)
    藤田建設工業ゴルフジュニア支援コンペにゲスト参加
    棚倉田舎倶楽部(棚倉町)

    ⛳ みな美プロ(20)=フリー、鮫川村=は17日、棚倉町の棚倉田舎倶楽部で開かれた藤田建設工業(内藤勇雄社長、棚倉町)のゴルフジュニア支援コンペにゲスト参加して盛り上げた。表彰式であいさつに立ち、「今シーズンは後半に調子を落としてしまいましたが、来季はツアーに参加できる少ないチャンスを生かしていい成績を上げ、新しく始まるリランキング制度で後半のツアー復帰を目指します」と決意を述べた。この支援コンペは、みな美プロが学法石川高1年の時に始まり、今年で開催5年目を迎えた。同社はプロテスト合格後、みな美プロとスポンサー契約を結んで支援を続けている。今夏まで社長を務めた藤田光夫会長も参加し、「みな美選手が再び活躍の場をつかむのはそう遠くない」と期待をかけていた。
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  • 2018年1月9日

    本紙「東白日報」は12/29金付で年内発行最終となりました。また、平成30年(2018年)もご愛読ください。

    12/22(金)~29(金)付 主な記事


    ▶12/22金 内堀雅雄福島県知事は21日、塙町の視察に訪れ、来春、塙小に統合するため閉校となる常豊小で町や町議会と意見交換しました。同校児童と隣接の常豊幼稚園の園児が知事を迎え、よさこい踊りや合唱を披露。内堀知事は、「きょうは皆さんからパワーをもらいました。新しい学校でも頑張って」と激励しました。
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    ▶12/25月 棚倉町の近津山岡地区防犯連絡所による、75歳以上の一人暮らし高齢者宅慰問は23日、棚倉警察署の協力で地区内で行われました。年末恒例の事業で、地区内62戸を訪問し、「事件事故に気を付けて」などと声を掛け、チラシと紅白まんじゅうとティッシュを配布しました。
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    ▶12/26火 ガソリンスタンド、土木建築資材販売などのシーズ(棚倉町)は26日、今年も交通安全を願って交通安全関係団体向けにジャンボダルマを寄贈しました。棚倉警察署に石井良夫社長らが訪れ、鈴木輝悦棚倉地区交通安全協会長、湯座好郎安全運転管理棚倉事業主連絡会長、芳賀正光棚倉地区安全運転管理者協会副会長、 今弘喜棚倉署長出席のもと、ダルマを引き渡しました。来年1月5日に山本不動尊で行われる交通安全祈願祭で目入れを行います。
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    ▶12/27水 棚倉町北山本の山本不動尊で新年に向けた準備が着々と進んでいます。27日には不動明王をまつる奥の院や本殿など一帯のすす払いが奉賛会(陣野四郎会長)によって行われました。社務所内では、金坂栄哉住職が護摩札に一枚一枚手書きする作業に当たっていました。およそ5千枚を書き上げるそうです。
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    ▶12/28木 福島県教委が平成31年度から40年度までに、県立高校で約100学級を減らす方針などを盛り込んだ県立高校改革基本計画(素案)についての説明会は26日、塙町の勤労福祉会館で開かれ、定員割れが続く塙工業高校の存続に向けて町ぐるみで活動を進めている塙工業高活性化推進協議会(会長・宮田秀利町長)のメンバーを中心に約40人が聴講し、活発に質問や要望をしました。
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    ▶12/29金 官公庁の仕事納めとなった28日、棚倉町役場で仕事納め式があり、湯座一平町長が今年最後の訓示を述べ、職員の永年勤続表彰を行いました。湯座町長は「新年も〝チーム棚倉〟のけん引役として、任務を遂行してほしい」と呼び掛けました。
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