棚倉保育園新園舎が落成‼
2018年3月25日
2/20(火)~3/6(火)付 主な記事
▶2/20火 鮫川村議会などによる「子ども模擬議会」が20日、村役場議場で開かれ、鮫川小と青生野(あおの)小の代表20人が一日議員となり、一般質問を行いました。このうち青生野小の藤田紗輝さんからは今年度で閉校となることで「校舎跡を観光客が休憩できる手まめカフェ2号館にしてはどうか」との提言があり、大樂勝弘村長も「いいアイデア」と評価しました。
▶2/21水 棚倉町の八槻都々古別神社を舞台にした国指定重要無形民俗文化財「御田植祭」は21日、拝殿で開かれ、600年以上の伝統がある滑稽な能狂言風の所作を見ようと、今年も町内外から大勢の観覧者が訪れました。
▶2/22木 棚倉町は22日、高齢者や障害者、妊婦らの災害時の避難に備えて、町内タクシー会社3社と輸送協力に関する協定を結びました。町役場で、湯座一平町長と、「あいタクシー」代表の金澤寛二さん、「ときわタクシー」代表の鈴木創一さん、「近津タクシー」代表の坂本孝作さんが協定書を交わしました。
▶2/23金 一般社団法人東白川青年会議所の2018年度新春交流会は22日、棚倉町の新富家で開かれ、遠藤貴人理事長(37)=鮫川村議=が「熱意発奮~まわりを変えたいなら自分を変えよ」をスローガンとする今年度基本方針などを発表し、メンバー17人が各界の代表者らと交流を深めました。
▶2/26月 棚倉町の社会福祉法人棚倉保育園(中島一枝理事長)の新園舎落成式が26日、町内棚倉字南町の新園舎で開かれ、待機児童ゼロを実現する新園舎の完成を喜び合いました。既存の第一園舎、第二園舎を統合し、2園合わせた定員140人を10人増やして150人の定員とし、4月1日に開園します。
▶2/27火 「うつくしまの川・サポート制度」の調印式は23日、矢祭町役場で行われ、久慈川流域の矢祭、塙、棚倉3町と久慈川第一漁協、福島県県南建設事務所の5機関が調印し、久慈川の環境美化に向けて協力を誓い合いました。
▶2/28水 塙町観光協会による風呂山公園の山つつじ手入れ作業が25日行われ、町内外からのボランティアら25人が参加し、春観光シーズンのつつじ満開を願いながら、ツルの除去や肥料を施す作業に汗を流しました。
▶3/1木 福島県立高校の卒業式が1日行われ、東白川郡内では修明(棚倉町)、塙工業(塙町)、修明高鮫川校(鮫川村)の3校でそれぞれ3年生が卒業証書を手にしました 。
▶3/2金 塙町は1日、「湯遊ランドはなわ」の森林の松くい虫被害木をボランティアで伐倒、除去した奥久慈林業協同組合に感謝状を贈りました。贈呈式は町役場で行われ、宮田秀利町長が菊地正人理事長に感謝状を手渡しました。鈴木浩一副理事長、会沢宣芳事務局長らが一緒に訪れました。
▶3/3土 矢祭町の若鮎チャレンジサポート事業表彰式が2日、町役場で行われ、全国小学生陸上交流大会で8位入賞した菊池凌太君(矢祭小6年)ら町内の小中学生33人に賞状が贈られました。
▶3/5月 棚倉町の中心商店街を共通ののれんで彩るイベント「暖簾(のれん)ゆらゆら城下町たなぐら」が3、4の両日、繰り広げられ、家族連れや若者たちが大勢訪れました。特に4日は初夏を思わせる好天に恵まれ、道中3カ所で地元名産のスイーツが味わえる「スイーツウォーキング」には定員いっぱいの200人が参加したほか、町内の文化財をスポットにした「コスプレ撮影会」 も大人気、原色のコスチュームに身を包んだ若者たちがあちこちで撮影し、「インスタ映などを狙っていました。
▶3/6火 よさこい団体が共演する第18回「春よ来い恋踊りた~いinはなわ」が4日、塙町の湯遊ランドはなわ駐車場で繰り広げられ、県内外の16団体が鍛え上げた踊りを披露しました。