東白日報

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過去記事・編集長の雑記帳

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  • 2017年7月8日

    旧下関河内小跡地を活用

    研究開発や製品展示、体験企画も

     

    自然エネルギー設備の販売やコンサルタントなどを手掛ける、外資系企業の「IFC(イフコンピュータジャパン)」(本社・東京都)が矢祭町の旧下関河内小学校跡地を活用し、自然エネルギーの研究・開発拠点となる「ビジネスパーク」「テーマパーク」を開設する。6月30日、同社が跡地近くの集会所で住民説明会を開催し、構想を明らかにした。来年度にも供用開始するという。

    説明会では、ドイDSC_6235ツ人の代表者が自ら日本語で構想を語った。それによると、同社はドイツ、イタリアなどで、まきを使ったボイラーなどの自然エネルギーを生かした機器のメーカー企画の体験会などの場をマッチングしたりするという。体育館は物流倉庫にしたり、プールは自然エネルギー由来で温水にしたりもしたい構想だ。

    町は3年更新の賃貸契約を結び、年内にもアクセス道路などを整備する。

    (7月1日の紙面から)

     

  • 2017年7月6日

    久慈川守る会 (1)「守る会」の企業グループ

    120人がボランティア作業

     

    棚倉町の藤田建設工業グループとその協力企業でつくる河川環境保護団体「久慈川を守る会」の第16回久慈川清掃は29日、町内の祖父岡橋付近から行われた。

    年2回行われている。藤田建設工業、キコー、シーズ、シーズオート、藤建技術設計センター、緑川建材工業、佐川建設、共和建商、荒屋建材の9社から総勢約120人が参加した。参加者は草刈り機やかま、ほうき、ごみ袋などを手に分担して作業を開始。橋から上流、下流の河川敷やサイクリングロードで刈り払い、掃き掃除などを続けた。伸び放題になっていた雑草などもすっかりきれいになり、参加者は奉仕の汗をぬぐっていた。(6

    月30日の紙面から)

  • 2017年7月5日

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