3.蛭田みな美プロの軌跡~ふるさとへの思いを乗せて~
2018年2月8日
2018年2月8日
2018年1月27日
2018年1月17日
⛳ 本紙「東白日報」は1月5日(金)付から毎週金曜日、「みな美プロ 実践レッスン」として、蛭田みな美プロが実践する基本的なスタンスやスイングのポイントなどを連載します。初回は「スタンス①方向を見定める」。ティーインググラウンドでドライバーを構えるまでのポイントを紹介しました。2月23日(金)まで全8回の予定です。
「みな美プロ 実践レッスンⅠ」
スタンス①方向を見定める
①平らな場所を選んでボールを置き、次にボールの真後ろに移って打つ方向を見定める②この時、ボールを落とす場所でなく、自分の目の高さの延長上に目標物を見つける③そこから真っすぐ手前に視線を戻し、ボールの2㍍先ぐらいに目印(草の切れ目や葉っぱなど)を見つける
2018年1月17日
1月1日(月)付紙面から
藤田建設工業会長との対談で語る
⛳ みな美プロ(20)=フリー、鮫川村=は元日付で東白日報に掲載された対談で、今オフは飛距離と瞬発力を上げることが課題だとし、自主トレでダッシュを繰り返したり、インパクトで最大の力が出せるようテニス練習にも取り組むこと、グリーンに近い場所からのアプローチ、パターのレベルアップを図ることを誓った。また、春先に兄が海外で参戦するQT(クオリファイングトーナメント)に応援で同行し、この機会を利用して難しい洋芝の攻略や池越えのショット練習に力を入れるという。
次のシーズンは、シーズン途中でシード選手以外のランキングを見直すリランキング制度が初めて6月に導入されるため、それまでにトップツアーに参戦できる少ないチャンスを確実にものにして賞金を稼ぎ、ツアー復帰を目指すことを明らかにした。その上で、最大目標は「初優勝」と掲げた。