東白日報

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過去記事・編集長の雑記帳

  • 2020年9月7日

     【3/22(金)~24日(日)Tポイント×ENEOS、茨木国際ゴルフ倶楽部=大阪府茨木市】
    ⛳2019年シーズンのレギュラーツアー第3戦、蛭田みな美プロ(21)=フリー、鮫川村=が4位に入る健闘を見せました。今シーズン初の賞金獲得で、その額は430万円。一気にランキング17位に付けました。昨年のQT(クオリファイングトーナメント)ファイナルで18位に入り、今季は6月末までのレギュラーツアー出場権を得て、開幕戦から参戦。ここ2戦とも予選敗退が続き、今回も初日は3オーバーでしたが、2日目は4バーディー、ノーボギーの素晴らしいプレーで難なく予選通過。そして最終日も通算3アンダーまで伸ばし、同組で回った、前週優勝の鈴木愛プロを1打上回って4位タイでホールアウトしました。試合後に寄せたコメントも「ショットがとても良く、ほぼパーオンできたので、ピンチのない試合でした。また、今週も頑張りますので応援お願いします」と、今後の活躍を予感させる印象でした。

  • 2020年9月7日

    2019年3/17(日)
    ▶棚倉町の祭事組「新町(あらまち)組」の有志が名勝赤館公園に三春町の滝桜の子孫となる紅枝垂桜の苗木20本を植樹しました。他にモミジも30本植え、4年後には春は桜、秋は紅葉の美しい景観を楽しむ場所になります。赤館公園は、棚倉藩政時代の以前に赤館城があったとされる城跡で、山頂からは棚倉町の東側一帯が遠望できます。花見のころには、東側を中心にソメイヨシノの周辺にぼんぼりが取り付けられ、夜桜見物の格好の場所になっています。紅枝垂桜が順調に育てば、一段と景観がアップすることでしょう。(3月25日掲載記事より)

  • 2019年3月25日

    10/6(土)・7(日)


    ▶棚倉町伝統の秋祭りが6、7日の両日、町内中心部で繰り広げられ、2日間とも夜遅くまで、新町組、い組の大屋台興行が続き、「前へ、前へ!」「ヨイサー、ヨイヤサー!」の連呼がこだましました。この2日間は、町南部の「近津の秋祭り」、北部では4年に一度の「羽黒神社大例祭秋祭り」、東部では「棚倉十区秋祭り」もあり、棚倉じゅうが祭りムードに染まりました。

  • 2018年10月8日

    7/25(水)付
    ▶棚倉町の20歳代から40歳代までの商店経営者・後継者6人がスクラムを組み、インターネット上に24日から通販サイトを立ち上げました。名称は「奥州棚倉商店」。和田時計店、特撰呉服「塩庄」、立石石材、光明(こうめい)そば、叶や豆腐(大椙食品)、なかや(なかや文具店)の6店で、老舗から新規出店組までさまざま。棚倉で生まれ育ち、いったんは都会に出てふるさとに帰り、家業を継いだ後継者たち。屋号を背景にした決めポーズのトップページから各商店のページに入ると、各店イチオシの商品が登場します。若だんな衆の心意気をぜひ応援してやってください。(写真はトップページのイメージで一部編集しています)

  • 2018年10月8日

    〜ふるさとへの思いを乗せて~

    ⛳蛭田みな美プロ(21)のアマチュア時代から支援し、2016年のプロ入り後からスポンサー第1号として毎年1年間のスポンサー契約を結んでいる棚倉町の藤田建設工業と、7月27日、白河市関辺に新しくオープンしたゴルフ練習場「パーリオゴルフレンジ」で3回目の契約に臨んだ。みな美プロ本人と藤田光夫藤田建設工業会長が契約書を交わし、今後の活躍を約束し合った。みな美プロは今季、レギュラーツアーに常時、参戦できる状況ではないが、あらためて「初優勝」への意欲を表明した。

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