3.蛭田みな美プロの軌跡~ふるさとへの思いを乗せて~
2017年9月19日
⛳ 蛭田みな美プロ(20)=フリー、鮫川村=は9月11日午後、棚倉町の藤田建設工業を訪れ、スポンサー契約を更新した。
藤田光夫会長とともに契約書を交わし、内藤勇雄社長らから激励を受けた。契約期間は平成30年6月末まで。みな美プロは契約書を交わした後、「ジュニア選手時代から支援していただき感謝しています。今は調子を落としていますが、皆さんに応援していただいていることをもう一度かみしめ、成績を上げられるよう頑張ります」とコメントした。
これに対し、藤田会長からは「ツアールーキーとしては本当に立派な成績です。結果を焦らず、実戦を積み重ねていけば必ず成績はついてくるでしょう」と激励した。
第29戦は宮城・利府が舞台
地元から応援ツアー
第28戦 9月15日(金)~17日(日)
マンシングウェアレディース東海クラシック
新南愛知カントリークラブ(愛知県美浜町)
【6,446ヤード・パー72、賞金総額8千万円・優勝1,440万円】
⛳ 公式戦第2戦の岩手から愛知へと舞台を移して戦う。来週22日からの第29戦は再び東北の宮城県利府町が舞台。宮城では2日目の23日、後援会の応援ツアーも組まれている。ぜひ、活躍を‼
2017年9月11日
第27戦 9月7日(木)~10日(日)
日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯
安比高原ゴルフクラブ(岩手県八幡平市)
【6,640ヤード・パー71、賞金総額2億円・優勝3,600万円】
⛳ みな美プロ(20)=フリー、鮫川村=は初日74、2日目75のトータル7オーバーで74位タイとなり、9日からの決勝ラウンドには進めなかった。
予選カットラインには2打足りないという結果だったが、これで6戦連続(休戦1試合挟む)で予選敗退となった。LPGAが示すデータでは、フェアウェイキープ率が半分以下だったり、パット数がやや多いものの、予選カットラインにあと2打、3打及ばずという試合が目立つ。
その日の序盤のホールでボギー先行となるとなかなか取り戻せないようにも見える。
いずれにせよ、まだ復調のチャンスはあるはずだ。みんなでエールを送ろう!
第29戦は宮城・利府が舞台。応援ツアーも
第28戦 9月15日(金)~17日(日)
マンシングウェアレディース東海クラシック
新南愛知カントリークラブ(愛知県美浜町)
【6,446ヤード・パー72、賞金総額8千万円・優勝1,440万円】
⛳ 公式戦第2戦の岩手から愛知へ、翌々週の第29戦は再び東北・宮城県利府町が舞台。地元から後援会の応援ツアーも組まれている。ぜひ、再浮上を‼
2017年8月12日
北海道meijiカップ
札幌国際カントリークラブ(北海道北広島市)
通算6オーバー、予選突破できず
⛳ 初日、2日目とも75、通算6オーバーは予選通過ラインの3オーバーに3打届かず、2週連続で敗退となった。前週と異なり、パターは改善したものの、フェアウェイキープやパーオン率が低く、セカンドやアプローチに苦労したようだ。いわゆる「苦手なコース」だったのだろう。2日目最終の9番ホールを唯一のバーディーで締めたあたりは、次戦への意気込みを感じさせる。賞金ランキングは前週より1つ下がって55位。50位以内へ、まだ十分、射程圏内だ。
次戦第23戦 8月11日(金)~13日(日)
NEC軽井沢72
軽井沢72ゴルフ・北コース(長野県軽井沢町)
【6,655ヤード・パー72、賞金総額8千万円・優勝1,440万円】