東白日報

発行・販売元/株式会社白報社
福島県東白川郡棚倉町字南町162
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過去記事・編集長の雑記帳

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  • 2018年1月17日

    ⛳ 本紙「東白日報」は1月5日(金)付から毎週金曜日、「みな美プロ 実践レッスン」として、蛭田みな美プロが実践する基本的なスタンスやスイングのポイントなどを連載します。初回は「スタンス①方向を見定める」。ティーインググラウンドでドライバーを構えるまでのポイントを紹介しました。2月23日(金)まで全8回の予定です。

    「みな美プロ 実践レッスンⅠ」
    スタンス①方向を見定める

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    ①平らな場所を選んでボールを置き、次にボールの真後ろに移って打つ方向を見定める②この時、ボールを落とす場所でなく、自分の目の高さの延長上に目標物を見つける③そこから真っすぐ手前に視線を戻し、ボールの2㍍先ぐらいに目印(草の切れ目や葉っぱなど)を見つける
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  • 2018年1月17日

    1月1日(月)付紙面から
    藤田建設工業会長との対談で語る

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    ⛳ みな美プロ(20)=フリー、鮫川村=は元日付で東白日報に掲載された対談で、今オフは飛距離と瞬発力を上げることが課題だとし、自主トレでダッシュを繰り返したり、インパクトで最大の力が出せるようテニス練習にも取り組むこと、グリーンに近い場所からのアプローチ、パターのレベルアップを図ることを誓った。また、春先に兄が海外で参戦するQT(クオリファイングトーナメント)に応援で同行し、この機会を利用して難しい洋芝の攻略や池越えのショット練習に力を入れるという。
     次のシーズンは、シーズン途中でシード選手以外のランキングを見直すリランキング制度が初めて6月に導入されるため、それまでにトップツアーに参戦できる少ないチャンスを確実にものにして賞金を稼ぎ、ツアー復帰を目指すことを明らかにした。その上で、最大目標は「初優勝」と掲げた。

  • 2018年1月17日

     本紙「東白日報」は平成30年(2018年)も、より地域に根差した取材、報道を心掛け、ますます信頼される紙面づくりを進めてまいります。今年もよろしくお願い申し上げます。

    1/1(月)・5(金)・6(土)・9(火)付 主な記事

    ▶1/1月 昨年末、元日掲載にふさわしい編集企画として、鮫川村を起点に活躍する女子プロゴルファー蛭田みな美さん(20)=フリー=の飛躍を願い、スポンサー契約を結んでいる棚倉町の藤田建設工業の代表取締役会長・藤田光夫さん(64)との対談を企画し、1・2面2ページにわたって掲載しました。藤田さんは、「デビューシーズンはよく頑張ったと思います。浮き沈みも全ていい経験になると思います」と激励。みな美プロも「来シーズンは途中でシード選手以外のランキングを見直すリランキング制度が導入されるので、少ないチャンスを生かしてトップツアー復帰を果たし、ずばり初優勝を目標にします」と力強く抱負を語りました。
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    ▶1/5金 官公庁仕事始めの4日、棚倉町では午後6時から新富家で町主催の「新春懇談会」が開かれ、各界の代表者ら約160人が集い、鏡開きなどを行って新春をことほぐとともに、新しい年の活躍を互いに誓い合いました。
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    ▶1/5金 棚倉地区交通安全協会など交通安全関係3団体と棚倉警察署は5日、新春恒例の東白川地方交通安全祈願祭を山本不動尊で行い、年末に町内の企業・シーズから寄贈を受けたジャンボダルマの左目に墨を入れました。昨年は交通死亡事故が前半に3件発生し、3人が犠牲となりましたが、今年はゼロを目指して誓いを立てました。
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    ▶1/6土 棚倉町の長久寺が「小寒」の5日から毎年行っている日没後の「寒行」が今年も始まりました。「寒行太鼓」をトン、トンと打ち鳴らして菅原海淳住職と菅原瑞正副住職が町内の新町、古町通りを2人で歩いています。時折、民家や商店の前で立ち止まり、「お題目」を唱えて家内安全や商売繁盛、無病息災などを祈願しています。この寒行は節分の2月3日まで続きます。
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    ▶1/9火 東白川郡内の成人式は7日、一斉に各町村で行われ、4町村で409人が対象となりました。今年は好天に恵まれ、晴れ着も一段と鮮やかな印象を受けました。各町村それぞれ、新成人の意向も踏まえた式典となり、和やかに整然と行われました。鮫川村では、女子プロゴルファーの蛭田みな美さんも式典に臨み、成人者代表の一人として「二十歳のメッセージ」を朗読しました。(写真は棚倉⇒塙⇒矢祭⇒鮫川+蛭田みな美さん)
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  • 2018年1月9日

    12月17日(日)
    藤田建設工業ゴルフジュニア支援コンペにゲスト参加
    棚倉田舎倶楽部(棚倉町)

    ⛳ みな美プロ(20)=フリー、鮫川村=は17日、棚倉町の棚倉田舎倶楽部で開かれた藤田建設工業(内藤勇雄社長、棚倉町)のゴルフジュニア支援コンペにゲスト参加して盛り上げた。表彰式であいさつに立ち、「今シーズンは後半に調子を落としてしまいましたが、来季はツアーに参加できる少ないチャンスを生かしていい成績を上げ、新しく始まるリランキング制度で後半のツアー復帰を目指します」と決意を述べた。この支援コンペは、みな美プロが学法石川高1年の時に始まり、今年で開催5年目を迎えた。同社はプロテスト合格後、みな美プロとスポンサー契約を結んで支援を続けている。今夏まで社長を務めた藤田光夫会長も参加し、「みな美選手が再び活躍の場をつかむのはそう遠くない」と期待をかけていた。
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  • 2018年1月9日

    本紙「東白日報」は12/29金付で年内発行最終となりました。また、平成30年(2018年)もご愛読ください。

    12/22(金)~29(金)付 主な記事


    ▶12/22金 内堀雅雄福島県知事は21日、塙町の視察に訪れ、来春、塙小に統合するため閉校となる常豊小で町や町議会と意見交換しました。同校児童と隣接の常豊幼稚園の園児が知事を迎え、よさこい踊りや合唱を披露。内堀知事は、「きょうは皆さんからパワーをもらいました。新しい学校でも頑張って」と激励しました。
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    ▶12/25月 棚倉町の近津山岡地区防犯連絡所による、75歳以上の一人暮らし高齢者宅慰問は23日、棚倉警察署の協力で地区内で行われました。年末恒例の事業で、地区内62戸を訪問し、「事件事故に気を付けて」などと声を掛け、チラシと紅白まんじゅうとティッシュを配布しました。
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    ▶12/26火 ガソリンスタンド、土木建築資材販売などのシーズ(棚倉町)は26日、今年も交通安全を願って交通安全関係団体向けにジャンボダルマを寄贈しました。棚倉警察署に石井良夫社長らが訪れ、鈴木輝悦棚倉地区交通安全協会長、湯座好郎安全運転管理棚倉事業主連絡会長、芳賀正光棚倉地区安全運転管理者協会副会長、 今弘喜棚倉署長出席のもと、ダルマを引き渡しました。来年1月5日に山本不動尊で行われる交通安全祈願祭で目入れを行います。
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    ▶12/27水 棚倉町北山本の山本不動尊で新年に向けた準備が着々と進んでいます。27日には不動明王をまつる奥の院や本殿など一帯のすす払いが奉賛会(陣野四郎会長)によって行われました。社務所内では、金坂栄哉住職が護摩札に一枚一枚手書きする作業に当たっていました。およそ5千枚を書き上げるそうです。
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    ▶12/28木 福島県教委が平成31年度から40年度までに、県立高校で約100学級を減らす方針などを盛り込んだ県立高校改革基本計画(素案)についての説明会は26日、塙町の勤労福祉会館で開かれ、定員割れが続く塙工業高校の存続に向けて町ぐるみで活動を進めている塙工業高活性化推進協議会(会長・宮田秀利町長)のメンバーを中心に約40人が聴講し、活発に質問や要望をしました。
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    ▶12/29金 官公庁の仕事納めとなった28日、棚倉町役場で仕事納め式があり、湯座一平町長が今年最後の訓示を述べ、職員の永年勤続表彰を行いました。湯座町長は「新年も〝チーム棚倉〟のけん引役として、任務を遂行してほしい」と呼び掛けました。
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