東白日報

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過去記事・編集長の雑記帳

1. 過去記事

  • 2017年9月19日

    塙町商工会青年部50周年記念事業
    部員、塙工生ら30人で作業

     塙商工会青年部ツツジ (1) 
     塙町商工会青年部は10日、青年部の創立50周年記念事業として発表していた、風呂山公園でのヤマツツジの記念植樹を行った。
     青年部員をはじめ、同公園を管理する町観光協会、植樹作業参加者募集の呼び掛けに応じた塙工業高校ボランティア部の高校生ら約30人が参加した。
     中腹のあずま屋前で開会式が行われ、菊池一裕部長が「この事業を通じて、先輩たちがつないできた50年にわたる青年部のバトンを次の世代に引き継いでいきたい」とあいさつした。宮田秀利町長が「この公園のために、青年部の皆さんに植樹をしていただくことに感謝します。私は観光協会長の立場でもあり、これをしっかりと守っていきます」とお礼を述べた。
     記念植樹は、前部長の本多幸雄さんが50周年記念式典の際に発表した。ヤマツツジ200本を寄贈し、この日の作業となった。
     参加者は、造園業者から植樹の手順などについて説明を受けた後、手分けして苗木を丁寧に植えた。
     植樹により、ヤマツツジの名所として注目度が高まっている同公園の魅力がさらにアップしそうだ。
    (9月11日の紙面から)
    塙商工会青年部ツツジ (2)

  • 2017年9月11日

    しらかわ企業展示 (2)
    しらかわ企業展示 (1)

    西郷村で東西しらかわ企業展示会
    修明、塙工生ら集団で見学 

     東西しらかわ(東白川郡、西白河郡)のものづくり企業の優れた技術発信と、高校生の進路選択の場提供を目的とした福島県しらかわ地域企業展示交流会は9月6日、西郷村熊倉のゴルフ場「グランドエクシブ那須白河」で開かれた。
     一般社団法人産業サポート白河(加藤和明代表理事)と白河市(鈴木和夫市長)の主催。ハローワーク白河の共催。「ものづくり」を中心とした企業54社や福島大学など学術機関5校、福島県ハイテクプラザなど支援機関5団体が参加し、ブースを設けた。
     技術発信の場としては7回目となり、今年は会場をゴルフ場のクラブハウスに設けたのと、初めて圏域の高校生に呼び掛け、東白川郡の修明高校、修明高校鮫川校、塙工業高校を含む5校から2年生を中心に約500人が見学に訪れた。修明高校からは153人が集団で訪れ、各ブースで商品、製品の見本を見たり、企業のパンフレットなどを手にしながら企業の担当者の説明を受けたりしていた。
     各ブースでは、出展企業の担当者が早速、県外から訪れた企業の代表らと情報交換したり、商談する姿が見られ、活況を呈した。
     東白川郡内からは、スズキ製作所、三森電機、東洋シャフト(棚倉町)、サミット、オーゼキ(塙町)、SMC矢祭工場(矢祭町)の6社のほか、棚倉町で創業し、業績を伸ばしたコンド電機(浅川町)も出展した。
     (9月7日の紙面から)

  • 2017年9月8日

    前塙町長、春に旭日双光章
    母畑温泉の八幡屋で記念祝賀会

    基文さん叙勲祝賀会

     前塙町長の菊池基文さん(71)=塙町上石井=が今春の叙勲で「双光旭日章」を受章したのをたたえる記念祝賀会は3日、石川町母畑温泉の八幡屋で開かれ、菊池さんの幅広い人脈と交友関係を物語り、各界各層の約300人が集い、栄誉を祝福した。
     菊池さんは、町職員から平成16年の町長選で初当選し、3期12年務めた。祝賀会では、鈴木正晃副知事、増子輝彦参議院議員、杉山純一県議会議長、東白川郡選出の宮川政夫県議、東白川地方町村会長の大樂勝弘鮫川村長らがお祝いを述べ、渡部英敏会津美里町長らが記念品を贈った。宮田秀利現町長ら郡内各首長らも駆け付けた。
     同級生や家族らから妻良江さんとともに花束を受けた後、菊池さんが謝辞に立ち、町長時代、特にお世話になったという3人からもらったという言葉を今も大切にしていることなど、独特の言い回しで町長時代と変わらぬユーモアたっぷりの名調子で笑いを誘い、謝辞を述べた。
     菊池さんの人柄を伝えるテーブルスピーチなどが続き、アトラクションに塙工業高校和太鼓部が勇壮な演奏を披露し、盛り上げた。
     (9月4日の紙面から)

  • 2017年9月4日

    JA東西しらかわと銀座農園
    震災が培った絆、棚倉で調印式 
     

     農協提携

     年内に棚倉町に本店移転を計画しているJA東西しらかわ(薄葉功代表理事組合長、現本店・白河市表郷)と海外や国内各地で新時代の農業経営を実践している銀座農園株式会社(飯村一樹代表取締役、本社・東京都)が8月31日、棚倉町で業務提携調印式を行った。農協が持つ生産力と組織力、銀座農園のIT活用技術、大胆な企画力、流通拡大ノウハウなどを合体させ、共存共栄を図るのが狙い。
     両者は、東日本大震災と原発事故が発生した平成23年3月、風評が国内外に広がり、福島県内の農業が危機的状況に見舞われる中、事態打開に動いた当時の組合長の鈴木昭雄さんが同月末、銀座農園に飛び込み、飯村社長と直談判して3日後の4月1日から東京・有楽町の駅前の同社店舗「マルシェ」で同JA産の野菜販売を始めたのがきっかけで、物心両面の絆が深まった。同社の働き掛けで、上野公園で牛の丸焼き販売を実現し、大きな話題を呼んだこともあったという。
     銀座農園は、土を使わない高糖度トマト生産を主力に、シンガポールに乗り込んで新しい農業プロジェクトを展開した実績から、現在はタイ政府の公認を受けて事業を拡大し、国内でも設備と生産技術を丸ごと大手企業に販売する画期的な手法で業績を伸ばしている。
     (8月31日の紙面から)

  • 2017年8月31日

    山本不動尊駐車場で豊年盆踊り
    棚倉城跡北側で「夕顔通り市」

    山本不動盆踊りやぐら
    夕顔通り市 (1)

     棚倉町の奥座敷とされる奥州山本不動尊の秋の例大祭が8月27日から29日まで境内周辺で繰り広げられ、初日の夜には前夜祭として駐車場に組み立てられた特大やぐらを囲んで「懸賞付き豊年盆踊り大会」が開かれた。上半身裸の若衆がかねや太鼓を打ち鳴らし、おはやしが山あいに響き渡る中、企業グループや踊りの団体、青年会、家族連れや奇抜な衣装に身を包んだ踊り手たちが輪になり、夜遅くまで踊り続けた。
     前日の26日には、町中心部の棚倉城跡北門通りの一部が通行止めとなり、地元商店会と自治会連携による手づくりのお祭り「夕顔通り市」が催された。屋台やゲーム、飲食コーナーが設けられ、家族連れや子どもたちでにぎわった。通りの商店や各家庭で栽培している夕顔が日没ごろには、純白の花びらを開き、縁日風情たっぷり。訪れた人々に安らぎと憩いのひとときを与えた。
     (8月28日の紙面から)

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